yinyangとともに過ごす、わたしを豊かにする時間。
暮らしの様々なシーンを取り上げ、何気ない日常の中にある心地のよい気づきや発見を紹介してゆく新しい特集。

#yinyangとわたしvol.02 はモデル、funny creature ディレクターのNina Hanson さんの日常にお邪魔しました。

仕事と遊びが合わさる空間。わくわくすることをクリエイト

The secret place

豊かな緑を背に大きな窓からは光を浴びてきらきらと揺れる琵琶湖が眺める
コンセプトショップ「The cwtch」
家でもただの仕事場でもない、もうひとつの空間。


アート、ファッション、フード、インテリア。
自分の好きなものをぎゅっとかき集めた大きな宝箱

2019年4月、コロナ禍だからこそ思い立ってオープン。
「見えない将来のことに不安になるよりも、今目の前にあるこの時間をみんなと笑って過ごせる場を」
と願いを込めてこの場所を父の故郷でもあるウェールズの言葉 ’’クチュ’’(隠れ家)と名付けられたそう。

(右:アポイントメント制でショップを運営することで一人ひとりとの時間を大切にできるそう)

(左:白のヘンプトップスに自身で制作したハートのジュエリーを合わせたシンプルコーデな今日)

平日いつものように2人の娘を学校へと送ってからお迎えまでの数時間、 母モードから少しきりかえてありのままのピュアな自分でいることを大切にされているそう。
「そんなじぶんの秘密基地で過ごす時間は少女だったあの頃と同じように 常にわくわくするようなアイディアがぽんぽん降ってきてしまう」とNinaさん

 

(右:ディレクターを努める自身のブランドFunny Qreatureの撮影風景)

(左:今日は友人も招いて手作りのChaiをみんなにもてなすNinaさん)

心地よい場所、時間をだれかと共有し合う中で生まれる互いをおもいやる優しい気持ち。そんな人と人とのあいだにつくり出される神秘的な空間もCwtchと呼ぶそうです。ブランドのお仕事も、遊びも、育児も、いろんな人が交わることでもっと楽しく、毎日がユニークになるというNinaさん。

そしてルールにとらわれず自由に過ごす日々がまたファニーなクリエーション、 自身のブランドFunny Qreature の制作活動にも繋げることができるそう。



この日もさくっとみんなで湖に寄ってから、子どもたちのお迎えのために帰られたパワーに満ちたNinaさん。そんな姿は私たちyinyangにとっても日々素敵なインスピレーションとなっています。これからも一緒にクリエイションを通して、より多くの人に愛を広げてゆきましょう。ありがとうございました。




わたしにとってyinyangとは

「仕事も遊びも合わさるライフスタイルの中で、どこへでも過ごせる心地よい日常着。ラッキーお洋服です。」

着用アイテム

 

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