Yinyang AMBASSADORS

KAYOKO YOSHIDA 吉田 香代子
OMYOGA代表
ヨガ指導者.瞑想指導者,哲学者,
OMYOGAテキスト監修及び認定講師指導
セラピカルヨガ.無の瞑想.有の瞑想考案者
YA指導資格:RYT200.500
YA認定指導講師資格:E-RYT200.500.RPYT85,YACEP
一児の母(シュタイナー学校に行ってます)

コラムを書く前は、新作のヨガウエアが届きます。
いつもわくわくしながら開封するんだけど、今回届いたウエアを見て驚いた。
カ、カラフル過ぎて着こなせそうにない。。。
フリーズしました。服のチェンジを希望しようかとも思いました。

でも私はここで考えたのです。そういえば今回のコラムのテーマは逆転だ。それは固定概念を取り去るということにも繋がるんだから、とりあえず着てみようって。

カラフルとはいえ、自然の中にある色がインヤンウエアの特徴と私は常々思っていた。
特にバリに行くと感じる。
日の出、日の入り、雨の日、晴れの日、空と自然の間に必ずあらわれる素敵な色たち。まさしくインヤンヨガウエアの色。

服の色は、その人のイメージにも繋がる。
暗い服が多くなっていく時期だけど、暖かい自然の色の入ったこのウエアは着るだけで柔らかい印象を残してくれる。

インヤンはちょっぴりいいお値段ですが、秋のちょっと肌寒い時も、冬のインナーウエアとしても、長く使えるしイベントの時なんかは、着ていくととっても褒めらるのよね。あんまりない雰囲気だもん、当たり前か。と思うといいお買い物だったりする。

そして、ウエアだけを見るより着てみるとわかるがとてもしっくりくるんだよね。インヤンウエアの不思議な力です。

同じウエアだけど、着てみるとまるで自分だけのために作られたような感じになるのもすごくステキ。
開封した時の気持ちはどこへやら

さてさて、逆転のテーマに戻るけど、固定概念をもったままだったら絶対こんなステキなことに気づかなかったよ。改めて届いたウェアだけを見ると最初に思っていた自分の気持ちにすら疑問を持ちます。
別にカラフル過ぎることないやん。なんて

まさしく逆転の発想だわ、と鼻息があらくなりました。
私は、今回のウエアじゃなくても普段の買い物の時も時々似合わない!と思うものにあえてチャレンジすることがあります。
いつもやめちゃうことにあえてチャレンジしてみる。そこから新しい自分がうまれることがある。

毎日が同じで単調だとしたら、普段は選ばないようなウエアやモノを生活にいれてみるのもいいかもしれない。

それで失敗したとしても、長い人生の中で自分にあうものを随分長い間知らないでいたり、知らずに終わることに比べたらとっても小さな代償だと思うんだ。


私のインスタでもインヤンヨガウエアを時々掲載しているから是非みてね。

https://www.instagram.com/kayoko.wai/?hl=ja

namaste

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